スタッフさんの言葉に私と快は顔を見合わせ笑った。




「たしかに、俺と依茉が2人でいれば最強です!」




「快惺くん言うねー! 本当にこのカタログの完成が楽しみだよ。出来上がったら事務所に送るからね」




「はい! お願いします!」




こうして私と快の初仕事は無事に終わった。




私と快はこのカタログのおかげでますます注目されることになる。