「行こうぜ。絶対合格するぞ。医学部」 「当たり前だ。落ちんなよ?太一」 「お前もな」 太一とは多分一番一緒にいただろう。 この1年間。 同じ夢を持って一緒に勉強してきたやつだ。 「太一。俺首席で卒業すっから」 「フッ。負けねぇよ」