超能力者暗殺げぇむ
ホラー・オカルト
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紫水 柚音/著
- 作品番号
- 1558838
- 最終更新
- 2020/03/03
- 総文字数
- 11,286
- ページ数
- 19ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 675
- いいね数
- 0
ある日、高校二年生の及川すみれは、「超能力者暗殺げぇむ」というアプリを見つけた
これは、アプリの中で、与えられた自らの超能力を駆使して、他の超能力者を暗殺していくというゲームだった
飽くまでもゲーム、ということでファンタジー好きなすみれはダウンロードし、早速始めた
それが、悪夢の始まりだった・・・・・・
すみれの与えられた超能力は「風刃&読心術&瞬間移動」という最高の組み合わせ
複数の超能力をもつ人間は極小数に限られ、その能力ですみれは初日に、ゲーム内に現れた超能力者と思わしき人を一人、暗殺した
翌日、ニュースで自分が暗殺した通りの死に方をした少年がいたということを聞く
これは架空のゲームではなく、ゲーム内で暗殺した人が実際に死亡する、というものだった
暗殺できるのは一日一回、必ず暗殺する
超能力者ではない人───ゲーム内で行動しているAI───を暗殺した場合は、自分が死ぬ
そして、アンインストール不可
さぁ、最低最悪のゲームの始まり─────
これは、アプリの中で、与えられた自らの超能力を駆使して、他の超能力者を暗殺していくというゲームだった
飽くまでもゲーム、ということでファンタジー好きなすみれはダウンロードし、早速始めた
それが、悪夢の始まりだった・・・・・・
すみれの与えられた超能力は「風刃&読心術&瞬間移動」という最高の組み合わせ
複数の超能力をもつ人間は極小数に限られ、その能力ですみれは初日に、ゲーム内に現れた超能力者と思わしき人を一人、暗殺した
翌日、ニュースで自分が暗殺した通りの死に方をした少年がいたということを聞く
これは架空のゲームではなく、ゲーム内で暗殺した人が実際に死亡する、というものだった
暗殺できるのは一日一回、必ず暗殺する
超能力者ではない人───ゲーム内で行動しているAI───を暗殺した場合は、自分が死ぬ
そして、アンインストール不可
さぁ、最低最悪のゲームの始まり─────
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