『ふぅ、』


緊張する。ここに来るのはすごく久しぶりで、なんか前に来た時よりも綺麗になってる気がする。


綾「緊張してる? 大丈夫だよ、僕がいる。」


そう言って綾牙は私の手を握る。


『\\\恥ずかしいよ.....』


えー、どうして?なんてわからないふりをする君は、意地悪だ。


亜「おい、花夜にさわんなよ。」


グイっ


亜蓮に引き寄せられ、最終的に二人と手を繋ぐことに。


私は幼稚園児か。