君を守ると誓った

その他

ミューカ/著
君を守ると誓った
作品番号
1557272
最終更新
2019/05/03
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
3
いいね数
0
鈴「だ、誰か助けて」

鈴音(すずね)は勝手に森に入ってヘビに追われている。

もうダメ

そう思った時

バシーン、バシーン

えっ?

…「君、大丈夫?」

鈴「大丈夫。ありがとう」

…「僕は…。君は?」

これが…と鈴音の出会いだった。それから2人は仲良くなり、毎日遊んだ。

鈴「ねぇ、ひーくん、今日はどんな技見せてくれるの?」

…「今日はすごいやつ見せてやる。」

…「よでよんけのれわ」

すると剣が出てきた。

鈴「ひーくんすごい!!」

鈴「鈴も、すごいの見せてあげる。」

鈴「雪のうょしっけよ降れー」

すると雪の結晶が降って来た。

…「すげぇーキレー。」

鈴「でしょ?」

でもその楽しい毎日は過ぎ、別れの時が来てしまった。

鈴「また会えるよね?」

…「俺が鈴に会いに行くから、会える。」

鈴「約束だよ。ずっと待ってる。」

そして鈴音が飛行機に乗ろうとした時、

鈴「きゃー」

鈴音は何者かにつかまった。

…「鈴ー」

…「よでよんけのれわ」

そして剣を出し、鈴音のところへ行ったが、遅かった。

…「鈴ー」

あれからもずっと…は鈴音を探していた。それから8年

…「やっと見つけた。鈴。」

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