校門の時計をチラット見ると
七時五分・・・・
(ちょっと急いだ方がいいかな・・・・)
そう思った私は急ぎ足で音楽室に向かった。
音楽室に入って,
「おはようございま~す。」
とあいさつをする。
「おはようございま~す。」
もう音楽室に来て練習している先輩や同級生達が返してくれた。
「さくら~。おはよ~♪」
一年の時から仲がいい芹菜が声をかけてきた。
「あっ芹菜おはよ~★」
「クラス替えドキドキするよ~。」
「うん・・メッチャする~。だけどだけど,芹菜とは同じクラスになれそうな気がする~★」
ホントにそんな気がする。去年はクラスはなれてたけど,
かなり仲がよかったから。
「だといいんだけど・・・」
「大丈夫だって~・・。あッ!楽器出してくるね。」
芹菜にそういって楽器庫に向かう。
楽器庫に入ると,桃歌がいた。
桃歌は一年生の時全然部活に来なかった。
だけど去年の三年生が引退してからは毎日来るようになって,
とても頑張っている。
最初はあまり仲良くなかったケド,今ではメッチャ仲がいい。
七時五分・・・・
(ちょっと急いだ方がいいかな・・・・)
そう思った私は急ぎ足で音楽室に向かった。
音楽室に入って,
「おはようございま~す。」
とあいさつをする。
「おはようございま~す。」
もう音楽室に来て練習している先輩や同級生達が返してくれた。
「さくら~。おはよ~♪」
一年の時から仲がいい芹菜が声をかけてきた。
「あっ芹菜おはよ~★」
「クラス替えドキドキするよ~。」
「うん・・メッチャする~。だけどだけど,芹菜とは同じクラスになれそうな気がする~★」
ホントにそんな気がする。去年はクラスはなれてたけど,
かなり仲がよかったから。
「だといいんだけど・・・」
「大丈夫だって~・・。あッ!楽器出してくるね。」
芹菜にそういって楽器庫に向かう。
楽器庫に入ると,桃歌がいた。
桃歌は一年生の時全然部活に来なかった。
だけど去年の三年生が引退してからは毎日来るようになって,
とても頑張っている。
最初はあまり仲良くなかったケド,今ではメッチャ仲がいい。