でも探さないと,

先生怒るからな~。

めんどくさァ・・・・・・


そう思ってたら運いいことに,

残りの三人は一緒にいた。

「ねぇ。吹部集合だって。」

私はそっけなく言った。

「あッそうなんだ。じゃ行こうか~」

そう言って歩き出したのは沙羅。

私は仕方なくこいつらと一緒に歩いた。