長かった夜が明ける。
恋愛(ピュア)
2
み音/著
- 作品番号
- 1556938
- 最終更新
- 2019/05/01
- 総文字数
- 1,523
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 40
- いいね数
- 2
私は小さい時からずっと、両親から虐待を受けている。
両親の機嫌が悪い時はいつも、些細な事で怒られたり、殴られたり、蹴られたり…それが私にとっての、当たり前だった。
怒られないように人一倍、勉強も運動も頑張った。
もちろん、気配りも忘れずに。
でも、もう、それも限界だった。
表では笑っていても、心はボロボロだった。
誰でもいい、誰かに助けて欲しかった。頼りたかった。苦しかった…。
両親の機嫌が悪い時はいつも、些細な事で怒られたり、殴られたり、蹴られたり…それが私にとっての、当たり前だった。
怒られないように人一倍、勉強も運動も頑張った。
もちろん、気配りも忘れずに。
でも、もう、それも限界だった。
表では笑っていても、心はボロボロだった。
誰でもいい、誰かに助けて欲しかった。頼りたかった。苦しかった…。
- あらすじ
- 幼い頃から、両親から虐待を受けていた陽向。
深く、暗い闇から助け出してくれた彼に、彼女は初めて恋をした。
相手は、20歳も年上の既婚教師。未熟で不器用ながらも、一生懸命に恋をする女の子の純愛ラブストーリー。
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