家に着くと私は着替えもせずにソファに寝転び、目を閉じてさっきのことを思い返す
神崎くんって・・・
変わった人なのかな
どう考えても私と友達になりたいなんておかしいでしょ
接点ないしお互いのこと何も知らない
もしかして
私の事好きなのかな
・・・いやいやそれは考えすぎか
あんな人気者が今日話したばかりの平凡な私を好きになるなんてありえないし
考えた自分が恥ずかしい
そんな事を考えていると
ピコンッ♪っと携帯の音が鳴った
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