私の話はこんな感じだよ...って何怒ってんの?』


百合花『怒るに決まってんじゃん!なにそれ、ありえないんだけど!!』


純はイラつかないの!?って騒いでる百合花を見たらなんかおかしくなってきた


純『ふっ...あはははは!』


百合花『何笑ってんのよ!シバくわよ!』


純『だって...あまりにも怒るから...くく』


百合花『そりゃ怒るわよ!許さないわそいつ!』


純『百合花が怒ってくれたからちょっとマシになったよ...ありがと』


百合花『そ?』


純『うん』


キーンコーンカーンコーン...


純『あ、予鈴だ、もうそろそろ座った方がいいんじゃない?』


百合花『ほんとだー、また後でね!』


純『はいはい』


そういって百合花は自分の席へと戻って行った


本鈴が鳴ると同時にクラスに先生がはいってくる