はい。
中にはいると数カ月ぶりの
零太先生がいた。
零「さき〜久しぶりだね!
どう?最近は体調崩したりなかった?」

さ「うっ、、うん。だいじょうぶぅ……」

零「さき〜?何かあったなら今のうちに言ったほうがいいよ??」

さ「んんん。なにもなかった。」さきは必死に首を左右にふった。

零「じゃ、胸の音聴くから服まくってね〜」

聴診器のこのヒヤリ感が苦手・・
零「おろしていいよ!
ん〜なんか胸の音に雑音があるね。さき!もう一度聴くけどここ最近なにもなかったの?」
零太先生の声が低くなってこわくなって下をうつむいた。
涙がでてきた。
ヒックヒックっ…
零「さき〜?」
さ「ヒックっ…少し咳が出…た…りック
息苦しくなったりヒッした〜」