『おい、何やってんだよ。パントマイムか?ウケねぇぞ…』 『……………。』 やはり司はピクリとも動かない。 そして、驚いたこと周りを見回してみると、動いているのは俺だけ。 まるで時間止まってしまったような光景だった。 『グァーッ、グァーッ…』 .