理「帰れよ。納得したんじゃなかったのか?!」
燈「譲るなんて言ってないだろ?俺はななちゃんが好きだから看病するだけ」

す、好き?!
おかしな言葉が飛び交ってるんですけど

理「いや、ななは俺のだから」
燈「俺だって諦めれない。本当の恋人じゃ無いでしょ?」

燈也くんがニヤッと悪い顔をする

嘘?!何でバレたの?
なんて思ってるのは私だけらしく

理「お前の方がひねくれてんだろ」
燈「約束は破ってないからセーフだろ?」

莉「はいはい、分かったからあんたらはいつまでも喧嘩しない!一応ななちゃんはまだ悪いんだからね?」
と、初めて見る怖い顔で二人を睨む

頭がパンクしそう

この人たちに着いてけない