莉桜ちゃんがクスクスと笑う姿は理苑くんにどことなく似てる

理「姉貴は余計なこと言うなよ」
莉「楽しいじゃない♪」
クスクス笑う姿はやっぱり可愛い

それはそうと...
「少しキツくなってきた」
服の裾を引っ張ってリオくんに伝える

莉「そうよね。まだ熱が高いからね。理苑ちゃんと看てあげるのよ?」
そっと手首を握られる
莉「うん、大丈夫。特に異常は無さそうだし私は部屋に戻るわね?何かあれば呼んで」

リオくんと同じように頭をぽんぽんと撫でて部屋を出ていった
理「しっかり休めよ。してほしいこととか欲しいものは言ってくれたら良いから」

「ありがとう。ねぇ、心優には秘密にしといてくれる?今日のこと」