君が隣にいるだけでいい。

恋愛(ピュア)

信藤香子/著
君が隣にいるだけでいい。
作品番号
1552471
最終更新
2019/08/01
総文字数
15,677
ページ数
46ページ
ステータス
未完結
PV数
7,760
いいね数
0
四ノ宮美佐(しのみやみさ)、25歳。
入社したときからずっと笠原優輝(かさはらゆうき)が好きだった。
けれど彼は両親の勧めで、私の親友、朝倉花乃(あさくらかの)と婚約した。
彼女は彼に対して恋愛感情を持ち合わせていなかった。

失恋の勢いで酒に溺れ、帰れなくなった私は、大学時代からの友人、加藤柊翔(かとうしゅうと)に送ってもらう。

その一夜、私達は過ちを犯す.....。

『友人でいられると思ってた...』

彼は何もかも見抜いていた。私の想い人も、その人をまだ好きだということも。

『それでもいいから、俺のところに来い』

そんな言葉に身を委ねようとしたとき、私は笠原優輝に告られる。

私は、誰の手を取るべきなの?

複雑に絡み合った運命の赤い糸は、ようやく動き出す....。
あらすじ
四ノ宮美佐(しのみやみさ)、25歳。
入社したときからずっと笠原優輝(かさはらゆうき)が好きだった。
けれど彼は両親の勧めで、私の親友、朝倉花乃(あさくらかの)と婚約した。
彼女は彼に対して恋愛感情を持ち合わせていなかった。

失恋の勢いで酒に溺れ、帰れなくなった私は、大学時代からの友人、加藤柊翔(かとうしゅうと)に送ってもらう。

その一夜、私達は過ちを犯す.....。




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