『ああ、死にたい。』そう呟く18時37分

1/4っていってもオリジナルシステムへの登録のみなので、全体的の1/30程度なんですけどね。



ほんの少しだけ助けを求めても誰も助けてくれない上に、数分前の出来事でさえ無かったことになります。



穫豎堰さんが辞めた後、井狭岳さんと世匙訳さんがチェック作業を溜めまくって自分達が出来ないとなると疫禅士さんに、


括側さんに任せてもいいですか?経験っていうのは最高の教科書になると思うんです。何かあればフォローしますし。


と言って括側さんに押し付けるのですが、括側さんにチェックする書類をPDF化して社内システムで送るのは私が押し付けられます。


しかも、一部店舗は自分達でやるから括側さんに送らなくていい書類があるのを私に伝え忘れていた時なんかは、気付かない私が悪い。





エスパーのように、井狭岳さんがこうして欲しいと、世匙訳さんがどうして貰いたいと、頭の中を完璧に把握しないといけないのです。
例えば、
顧客の情報登録の初回チェック(会計システム登録まで)を溜めるので、オリジナルシステムへの登録待ちが溜まります。

一応指定の位置にクリアファイルに入れているのですが、枚数が多くなると管理が大変になります。

井狭岳さんと世匙訳さんが、枚数を把握したいからと何故か私に数えさせます。

全く登録していないもの
未登録で確認中のもの
会計システムに登録したもの
オリジナルシステムに登録したもの

を、1日3回報告しなければならないので、その度に数えていたら時間のロスになります。

なので、20~30枚単位でクリップで止め、更に分かりやすいように枚数を記入した付箋を貼って私が管理していました。


しかし、世匙訳さんから。

『なにこれ?ややこしいんだけど。私がチェックした後に枚数変わったら私が数えて付箋に書いてある枚数を訂正しなければならないじゃん。こんなの必要ない。面倒増やさないで。』

と言われたので、仕方なくクリップも付箋も外しました。

なので、報告する度に数えていました。


そしたら、井狭岳さんが。

『なんでいちいち数えてんの?まとめるとか考えられないわけ?』

と言われたので、世匙訳さんから必要ないと指示されたので外した旨を言うと、

『世匙訳さんが分かるようにしなかったからでしょ。分かりやすくなっていたのなら、世匙訳さんはそんなこと言わない。』

しかも、それを聞いていた世匙訳さんから。

『なんで私の名前が出てくるの?私関係ないでしょ。二度と出さないで。』

と、フォローどころか関係ない発言をされました。
そのクリアファイルに関しても。

登録したものは、溜まっているものの一番後ろに入れる、つまり登録した順になるようにしろと、

クリアファイルはたくさん使わず、1つにまとめろと、

井狭岳さんと世匙訳さんが決めて私にそうするように命令しました。
(チェック作業のものなので、その程度くらいはします。)

しかし、私が報告の為に数えようとすると。


数枚入ったクリアファイルがいくつも置かれていました。

狭岳さんや世匙訳さんが自分のチェックしやすいように並べかえてクリアファイルに入れ会計システムのチェックをした後、そのまま私がオリジナルシステムに登録する指定の位置に置かれる為です。

なので、順番も何もありません。

しかし、クリアファイルが複数あると

『ちゃんと入れることすら出来ないの?』

と言われます。


自分ルールさえまともに出来ないようですね。





挙げ句の果てに、

言った言わないの議論になるからこれ以上は言わないけど、私の話を聞いていないだけだよね。

と、吐き捨てられます。
指示を仰いだ時に自分で考えてと言われたので、自発的に考えて行動した時に言われます。



例えば、顧客の情報登録で営業に確認しなければならない時。



営業に連絡する前にホームページを調べて分かることなら、ホームページで確認して営業には確認不要で社内システムで事後報告でOK



ホームページを調べて登録してチェックに回すと



なんで確認しないの?ホームページに載っていても正しいかどうか分からない。営業の言っていることも疑え。必ず営業からお客様に確認しなさい



営業に確認していると



そんなことぐらい確認しなくても履歴を見て判断して。



履歴を見て、株式会社が抜けていたり、漢字が間違っていたりを直していると



経理部が直したら、次回からもやってもらえると思われて正しくない状態で回ってくるから、余計なことしないで。直さないで営業に確認して、合わせて次回から気を付けるように言って



逐一確認して、注意してもらえるように促していると



そんなことまで確認しないで。営業の時間奪っているって分からないの?時間の無駄



営業の時間を奪わないように、ホームページと履歴を見て総合的に判断していると



営業からお客様に確認したの?請求書に載る情報なのに勝手に判断して責任取れるの?
疫禅士さん、井狭岳さん、世匙訳さん、のフルコンボです。

私との会話は丸聞こえなのに、誰もこのループに気付きません。


営業に確認すべき事としなくてもいい事が分かってない。と言われますが、その境目は言われる度に違っているのです。


そもそも責任って、私が取れる立場ではありません。井狭岳さんも世匙訳さんもです。
なのに、井狭岳さんは自分がさも責任を取らなければならない立場かのようなんですよね。


そして、時間を奪っているのは井狭岳さんなんですよね。

注意は受けますが、内容的には2分もないんです。それ以外は井狭岳さんの主張だけ。

どれだけ私の時間を奪って自分の主張を押し通しているか計り知れません。
例えば、指示されたことや言われたことをメモしている時や間違いがないようにメモを見ながら営業と電話している時。



メモを見なくても出来ないと。世匙訳さんはメモなんて見てないでしょ。

当たり前です。世匙訳さんは分からないことがあると疫禅士さんや井狭岳さんにバトンタッチします。解決後に顛末を聞くだけなので、メモなんて必要ないのです。



メモは見たの?

メモにないから質問しているのですが、私の聞き間違いにされます。


ちゃんとメモ取ってるの?

ちゃんと取っていても都合の悪いことは私の書き間違いにされます。




フラフラしている指示のせいで、まともなことが覚えられないからメモを取っているのですが、そのメモさえ嘘になるようです。
例えば、作業中の仕事があとどれくらいかかるか聞かれた時。



1時間です。と答えると



はぁ?かかりすぎ。それくらい30分で終わらせて次の仕事して。営業みたいに利益を生み出さないんだからスピード上げて少しでも貢献しなきゃいけないでしょ。



1時間でも全力でしてこの時間なんです。
その仕事だけなら全力で30分で出来るかもしれませんが、他の仕事も入る余地を残して時間を見ているのに、他の仕事込みで30分は無理です。


なので、聞かれた時はこの場合だと1時間30分て言わないと正常な時間にならないのです。




例えば、入社して間もない頃は自分の作業したことに自信がないじゃないですか。
なので、営業に聞く前や作業前に、間違って作業しないように念の為に聞いた時。


念の為に確認することじゃない。


だそうです。


しかし、それが間違っていた場合、私が勝手に判断したことになります。



私以外だと、念の為に質問があっても答えたり、相手が調べないと分からないことだったらこっちで調べるからとか言ったりします。


散々齟齬がないようにしなさいと言っているのにも関わらず、齟齬を生み出しているのは言っている本人達なんですよね。
井狭岳さんから脅されました。



どうやら同僚評価というものがあるらしいです。


らしい、というのは私のいた期間には実施されなかったからです。

世匙訳さんの評価を上げて正社員に推薦するというのも、同僚評価を意図的に良くしてということみたいです。


井狭岳さんの言うことを聞いて、
井狭岳さんの真似をして、
井狭岳さんに気に入られないと評価されないのです。


何故なら、

評価を判断する疫禅士さんは井狭岳さんを盲信していますし、

評価が高い世匙訳さんは井狭岳さんを持ち上げているからです。



因みに、私が辞める少し前の人事異動の連絡で、
井狭岳さんはランクが上がり、世匙訳さんは正社員になっていました。


凄いですよね。

気に入られれば何でもアリです。




自分の好き嫌いで評価するなんて私には出来ない、考えもしないことなんですけどね。


この会社では、それが井狭岳さんの言う常識で普通のことなのでしょう。
台風がきて計画運休や運休になる可能性があるとなった時、井狭岳さんに驚かれながら言われました。



疫禅士さんからは、自己判断してね。と言われ、会社では安全を考えてくれないと判断したのでキリの良いところで帰ろうとしたまでです。


もちろん仕事は溜まりますが、安全には変えられませんからね。




疫禅士さんは、自転車圏内で帰ってもすることがないとのことで、仕事をするそうです。


井狭岳さんは、通勤に使っている電車が一部区間が地上を走っている為、帰ります。


世匙訳さんは、帰ってもいいですか?の一言で、疫禅士さんと井狭岳さんがいいよ。と言ったので、帰ります。



そして、私も地下ですが電車通勤ですので、鉄道会社のホームページに記載されている通りに運休になる可能性があるのです。




しかし、井狭岳さんは私が帰るのはあり得ないのです。


私は帰らず、

自分の仕事+井狭岳さんの仕事+世匙訳さんの仕事+疫禅士さんの仕事の手伝い

をするというのが、井狭岳さんの頭の中ではなっていたようですね。