私が井狭岳さんの思い通りに出来なかった時に言われます。
○○には色々な単語が当てはまりますよ。
確認
気付く
終わる
分かる
出来る
覚える
こうする
などなど。
なんでこんなことも出来ないの?常識でしょ。のフレーズと共に。
全て基準が自分なので、私が出来ているのに何で出来ないの?になるみたいです。
ミスを発見したり、書類を何枚処理したかだったり、私だけ気付きました発言だったり、登録作業をしていないのに新卒の名前覚えられてる記憶力良いと自画自賛だったり。
変化球としては、
会社名にスペースがある書類を登録した時に、
書類の会社名にも既に登録されていた会社名にもスペースがあって、スペースがあるのが正しい会社名なのにも関わらず、
スペースがあるのはおかしい。
と。
そして、スペースがあるのが正しいと判明した時には、
私なら絶対に付けない。
と、自分基準はこんなところにも表れていました。
挙げ句の果てには、
私がその仕事をしていた時はその仕事だけじゃなくあれもこれもそれもしながらしていたんだから。
と、凄いでしょ。的な過去の出来事を自慢されます。
今現在活躍し結果を出しているなら、自慢話なんて必要ないんじゃないかな。と思ってしまいますね。
井狭岳さんがしていた仕事は、今私がしている仕事の一部なので、井狭岳さんが凄いのに、私は凄くないのか。と思ったりもしますね。
けれど、疫禅士さんも世匙訳さんも井狭岳さんの過去の話に、大変だったよねとか流石ですとか同調や尊敬してしまうので、きっとあの人達の中では過去が素晴らしいのでしょうね。
そして、井狭岳さんは言うだけ言ってそれ以上は具体的に何をするのでもありません。
気付いたところで、気付かなかった私を非難するだけで、自分は動きません。
私が動いてしなければならないようで、どんどん山積みになっていきます。
有能で仕事が出来る人は、人を上手に使って適切な指示を出して、仕事をまわすことが出来るのだから、是非そうして欲しいものです。
こんなことを言われる度に、
私は井狭岳さんではない。
という思いがあふれますね。
私には賢い井狭岳さんを理解なんて出来ませんでしたし、井狭岳さんにはなれませんでした。
何かをしようとしている時、
何かをし終わった時、
井狭岳さんと世匙訳さんに言われます。
例えば、
私が資料を印刷していて、その途中で電話がかかってきて対応していました。
その電話が終わるとすぐに、
『印刷物置きっぱなし。』と言われたので、
『すみません、まだ作業中で』と言いかけたら、
『言い訳はいいから。』と言われたり。
例えば、
タイムカード(ICカード)を管理するパソコンの電源を付けたら起動が遅かったのですが、待てが出来ないのか『大河内さんのせいで時間が遅くなった。』と言われたり。
私が理由や経緯を説明しようと話そうとしても、即言われてしまうのでまるで聞く耳を持ってもらえません。
数文字言えたとしても、それがちょっとでも井狭岳さんや井狭岳さんの思っている単語と違うと即否定されるので先に進まず堂々巡りです。
これが延々続きます。
毎日繰り返されます。
なので、いつ何時も悪いのは私になります。
なので、任せられないと仕事を取り上げられます。
なので、分からないまま仕事が終わります。
説明しようとする気力も無くなり、何を言っても無駄なんだなと無力さを感じるだけでした。
これは井狭岳さんが良く言う言葉です。
説明は、早口で一度しかされません。
しかし、説明された以外の疑問は仕事を進めていくと出てきてしまいます。
それさえも、
そんなことをいちいち聞かないで。
メモに書いてないの?
言わなければ何も出来ないの?
見てれば分かるでしょ。
聞いて覚えてなかったの?
どうやったら覚えるの?
人に聞いて楽をしないで。
と投げやりに一刀両断です。
何度説明を受けても理解出来ないのは、説明が同じ内容だからです。
なので、疑問の部分は聞きたくても聞けなくて、自分のメモと延々にらめっこです。
説明された同じ内容の部分は理解出来ているんです。
理解したくて聞いているのは、それ以外なんです。
私には伝わるように言い方を変えろと言うのですが、井狭岳さんは全く変わりません。
そして、言い方を試行錯誤して変えて話そうとすると、まだ理解出来ないわけ?これはこうだから。と言われるので、最後まで言えた試しがありません。
本当に仕事の内容を理解しているのならば、井狭岳さんの言葉で、分かりやすく説明して的確な指示が欲しいものです。
毎回、同じ内容、同じ説明で、全てが分からない私が悪いようです。
因みに、ミスが修正されないまま営業から経理部に回ってくる書類があります。
営業が確認を怠るからなのですが、その度に営業に説明しているそうですが一向に減りません。
それを、
なんで理解出来ないのか。と、
貴重な時間を使ってやっているのに。と、
井狭岳さんと世匙訳さんで愚痴り合って、誉めることなんてしない上に、欠点ばかりをあげて悪口大会。
井狭岳さんは、私は誰からも教わらなかったのに。と、
まるで自分一人で仕事をしている特別な人間かのように言っていました。
世匙訳さんは世匙訳さんで、さすが井狭岳さん!と、井狭岳さんの自己顕示欲を満たす言葉を並べ立てていましたよ。
私からみれば、井狭岳さんや世匙訳さんの説明が私の時と同じようにして、会話力がある営業さえ理解出来ないくらい下手なのか教える能力が無いのか、自分の意のまま、思い通りに動いてくれないから、営業を無能扱いしていたんだと思います。
そして仕舞いには、
井狭岳さんや世匙訳さんが電話や会話をしている内容をいつ何時も聞き耳を立てて把握していなければならない。
と言われましたね。
私の話は誰も聞いてはくれないのに、私は誰の話も聞かなければならないようです。
説明されたこと、指示されたことをメモしているのですが、その通りに仕事をしていたら言われます。
入社直後、疫禅士さんから、
資料が古いけど、これは3年以上だから付け足しといてね。
と言われたものがありました。
資料に手書きで付け加えて、ずっとそれでしてきたのですが、退職間近になって、しかも疫禅士さんがいない時に、
3年以上なんてあり得ない。疫禅士さんが言うとかもっとあり得ない。絶対に無い。聞き間違いでしょ。
と全否定されました。
確かに疫禅士さんに言われたから付け加えたのですがね。
教えられたこと以外を付け加えてるなんてないですしね。
曖昧な指示のお陰で、した仕事が全てやり直しになった時も、
そんな指示はしていない。メモを書き間違えたんでしょ。
と責任転嫁した保守的で無責任な発言をされ私が悪者です。
メモに対しても、
言ってる意味分かる?ちゃんと考えたら間違いは分かるよね?なんでそれで良いと思ったの?
なんて言われます。
例えば、
書類に書くメモ書きの言葉を一字一句全て同じにしろ
↓
井狭岳さんに、こう書きますがよろしいですか。と書く予定の言葉を見せて許可を貰う
↓
その言葉を一字一句違わずに書いていると
↓
井狭岳さんから、こんな言葉じゃ伝わらないけど。
↓
井狭岳さんに許可を貰った紙を見せると
↓
私はそんなこと絶対に言ってない。勘違いして人のせいにしないで。
なんてことが日常茶飯事です。
気分で正解が変わるのか、それとも正解を言った気になっているのか。
何でも自分の考えていることを察して配慮して動いてくれると思っているのか、言われた通りに仕事をしても間違いに気付けない私が悪いようです。
例えば例えば、
書類の郵便番号が抜けていたり違っていたりしたら、確認した後正しい郵便番号を書類にも書くのですが。
↓
井狭岳さんから、郵便番号とか書かなくていい。と言われたので書いていませんでした。
(因みに、書かなくていい理由は不明でした。)
↓
しばらくすると。
↓
井狭岳さんが、郵便番号書いてないじゃん。書かないと駄目でしょ。
理由無き理不尽な矛盾ですね。
ある時、
営業の新規の顧客獲得レースが開催された時、エリアマネージャーが経理部に回すのを揃いも揃って忘れ、とてもじゃないが請求書発行までに登録が完了出来ない事態が起きました。
なので、出張中の疫禅士さんからエリアマネージャーのせいだからと括側さんにオリジナルシステムの登録だけなら手伝って貰ってもいいよ。と連絡がありました。
なので、世匙訳さんに1/4ほど手伝って貰おうと思うんですがいいですか?と言って許可を貰い、括側さんとも電話でやり取りをして、社内システムでPDF化した書類を送ったら。
横から井狭岳さんが、1/4って多すぎるでしょ。
次いで世匙訳さんが、え?1/4も頼んだの?
すぐさま井狭岳さんが括側さんに電話していました。
大河内さんからのやつ忙しかったらしなくていいからね。自分の仕事なんだから自分で責任持ってやらせないといけないから。
電話を切った後には、
大河内さんの言い方が悪いから私(井狭岳さん)からの依頼だと思ったって言われたんだけど。括側さんには仕事があるでしょ。自分の仕事を押し付けない。
と井狭岳さんの自己判断で、全て私一人が処理しました。
1/4っていってもオリジナルシステムへの登録のみなので、全体的の1/30程度なんですけどね。
ほんの少しだけ助けを求めても誰も助けてくれない上に、数分前の出来事でさえ無かったことになります。
穫豎堰さんが辞めた後、井狭岳さんと世匙訳さんがチェック作業を溜めまくって自分達が出来ないとなると疫禅士さんに、
括側さんに任せてもいいですか?経験っていうのは最高の教科書になると思うんです。何かあればフォローしますし。
と言って括側さんに押し付けるのですが、括側さんにチェックする書類をPDF化して社内システムで送るのは私が押し付けられます。
しかも、一部店舗は自分達でやるから括側さんに送らなくていい書類があるのを私に伝え忘れていた時なんかは、気付かない私が悪い。
エスパーのように、井狭岳さんがこうして欲しいと、世匙訳さんがどうして貰いたいと、頭の中を完璧に把握しないといけないのです。