「全く礼儀がなっていない方々ばかりだ。」

ため息を1つつくと長身の男はぶつぶつ言いながら奥へと消えて行った。


数秒の沈黙が流れた


「樹!!大丈夫!?」

結花が樹の側による

「あ、あぁ…」

まだ状況が飲み込めないのかまだ顔が真っ青だ。


「あの!!」