「軽いし、2つあれば弾変える間にこっち使えばいいし…」

「樹、シューティングゲームだっけ??得意だもんな(笑)」

「まぁな。」

少し嬉しそうに話す樹


「キャーーーーッ!!!!!!」

購買部の奥から優花の悲鳴が聞こえた。

「優花っ!!!」

あたし達は奥へと急いだ。