「じゃぁ、本当に始めようかな♪じゃぁ、頑張ってね♪」

そう言うと深い霧の中

会長達は消えた。

「き、消えたね。」

「あいつら、本当に人間かょ。」

「いえてる。消えるとか」
「ありえねぇだろ。」

「うん。」

「ごめん!!ゲームに負けたらこの世から消す=居なかった事になるか♪じゃねWW」

「ギャーって、ちょ、待ちなさいよ!!そんな話聞いてないない!!!」

霧の中からはもぅ、声は聞こえなくなっていた。