その子の顔を見て

私はようやく自分の気持ちに名前を付けられた!

そう思った

゛私は彼のことが好きなんだ゛

なんだかそう自覚をした途端気恥しい気持ちでいっぱいになった

そこからは、

自分でめびっくりするくらい行動力に
溢れていたと思う