「早く帰りたいって、なんか用事あるの?」
「いや、特にないけど。」
「え!?どうゆうこと?」
「いやぁ・・・最近舞がみんなの勉強見るので大変そうだったからさぁ、舞にゆっくり勉強してもらおうと思って。最近の舞、疲れてそうだったから。」
そう言うと、嫌だった?といいながらあたしの顔をのぞき込んできた。
嫌なわけないじゃん!!
っていうか右京があたしのこと気にかけてくれてたってだけですべての疲れなんて吹き飛んじゃうし!!
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