そして職員室でお説教中


担「なに考えてんだ!!」

雅「いや、先に手を出したのは向こうですが。
それに処分あるなら処分も私だけって
おかしくないですか?」

担「あのなぁ、
明らかに向かうのが怪我してるだろ」



は?それだけかよ


雅「ですね、なら私辞めても良いです」

担「いやっ誰もそこまでは言ってない」

雅「面倒臭いんで。
誰々に人気ある人と一緒にいるだけで近づくな
なんて言われて。
ほんとありがた迷惑です」


担「いやぁ、まあそうだが、、、。
辞めるな、ちゃんと卒業はしてもらうぞ?」


雅「ヘイヘーイ」


担「おいおい、分かってんのか?
それと処分は1週間の停学だ。いいな?」

雅「はいよー」


といい職員室を出て教室に行き
鞄を持って帰る事にした