「まじで調子乗んな」


そう言って私はその女に殴られた


そして私は殴り返した


「いった!!なにすんのよ!」

雅「せんぱーい、いてぇのはこっちもっす」


「ざけんなよ」


雅「勝手にいってろよ」


私はひたすら殴った

女は蹲り泣いていた

気づけば女の友達はいなくなっていた

見捨てられてやんの、可哀想に


雅「うるせぇよ、ギャーギャー喚くな」


先に手を出したのはあんただ


翔「雅!!!おまっやめろ!!!」


雅「あ"ぁ?!」


翔「俺だよ!!馬鹿か!」