学校の皆が私たちが付き合ってることを知っていた

里穂も、応援してくれていると思っていた

ある日放課後いつも私の教室に迎えに来てくれる彼が

なかなか来なかったから心配になって彼のクラスに行くと

そこには里穂と彼がいた。

里穂「〜くん♡
夢姫なんかやめて私にしたらー?
夢姫とかブスだしさ〜
私の方が先に〜君のこと好きだったのに
アイツがとって……。」

突然そんな里穂の声が聞こえてきた

怖くて泣きまくった

すぐにその場から逃げて私は華の家に走った

それから華に全て話した

華は黙って泣いてる私の背中をさすってくれた

次の日から私は学校に行かずすぐに転校した。