夢姫「葵……。」

我慢の限界だった

涙が頬を伝って行った

葵は私が今欲しい言葉、必要な言葉をかけてくれる

私にとって君は必要で、大切な人だって事

どうして、そんなに私の事を助けてくれるのか分からないけど

葵、ありがとう

落ち着いてから私は葵にお礼を言い家の中に入った

寝る前、携帯が鳴ったから見ると葵から電話がきていた

だいぶ前に、交換してたんだろーなー

そんなことを思いながら電話にでた。