恋愛(ピュア)
完
にしのそら/著

- 作品番号
- 1550840
- 最終更新
- 2020/05/23
- 総文字数
- 58,280
- ページ数
- 111ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 700,634
- いいね数
- 25
素敵な人だと思ったのに…
「新手の痴女⁇」
そんなわけあるかー!
スカートの裾をパンツの中に入れている事に気がついていない私に教えてくれた彼。恥ずかしかったけど、親切な人だと思ったのに、最悪な出会い。
そして、ブラウスのボタンを掛け違えている事に気がつかない私に
「お前、誘ってるのか?」
違いますから…
こんなドジが続くと、自己嫌悪に落ちてしまう。
そんな私を、なぜか彼は見て見ぬふりをしてくれず、なんだかんだと構ってきて腹立たしいのに、なぜか彼が構ってくれないと気になって、モヤモヤして落ち着かない。
クールなはずの彼が、あの手この手で仕掛けてくる。
桃寺 莉子(25歳)
VS
向井 朝陽(29歳)
「ももじりっこ、俺を夢中にさせた責任、とれよ」
そう言われても、困ります…
彼の側にいるとなぜかドキドキしてしまい、落ち着かないんです。
私は、恋に落ちてしまったのでしょうか?
はごいた745様 レビューありがとうございます
2020.5.4〜5.23完
「新手の痴女⁇」
そんなわけあるかー!
スカートの裾をパンツの中に入れている事に気がついていない私に教えてくれた彼。恥ずかしかったけど、親切な人だと思ったのに、最悪な出会い。
そして、ブラウスのボタンを掛け違えている事に気がつかない私に
「お前、誘ってるのか?」
違いますから…
こんなドジが続くと、自己嫌悪に落ちてしまう。
そんな私を、なぜか彼は見て見ぬふりをしてくれず、なんだかんだと構ってきて腹立たしいのに、なぜか彼が構ってくれないと気になって、モヤモヤして落ち着かない。
クールなはずの彼が、あの手この手で仕掛けてくる。
桃寺 莉子(25歳)
VS
向井 朝陽(29歳)
「ももじりっこ、俺を夢中にさせた責任、とれよ」
そう言われても、困ります…
彼の側にいるとなぜかドキドキしてしまい、落ち着かないんです。
私は、恋に落ちてしまったのでしょうか?
はごいた745様 レビューありがとうございます
2020.5.4〜5.23完
- あらすじ
- 男性と2人きりのエレベーターの中、スカートの裾がパンツの中に入っている事に気がつかないままでいたら、その彼が教えてくれて恥ずかしい思いをしたその日、またその彼に会ってしまった。なぜか、彼のお気に入りになってしまった彼女。何度も会う度に、彼が自分に構う事に苛立ちつつ、クールな彼が自分だけに見せる独占欲と嫉妬で我を忘れて豹変する態度と表情に彼に惹かれていく。2人の攻防戦の行方は彼女次第。