晴香の強い思いにリュウトは雑誌をテーブルに置いて立ち上がる。



「倉庫なら前でいいんなら好きにしろ」



そう言って、部屋から出てった。



「やった!」


「ありがとう………晴香」


「なんの!いっぱいは出来ないけど、楽しい思い出作ろうねね!」



「うん」