流されて付き合ってみたら意外と俺様でした

恋愛(学園)

松浦澄水/著
流されて付き合ってみたら意外と俺様でした
作品番号
1550410
最終更新
2021/12/09
総文字数
75,645
ページ数
36ページ
ステータス
完結
PV数
25,975
いいね数
3
高校三年の秋

佐伯香澄(さえきかすみ)は友達の岡本玲奈(おかもとれな)と外でお昼を食べようと中庭にやってきた

そこへクラスメイトの瀬戸幸太(せとこうた)が外の自販機にやってくる

幸太は人気があり、この時も告白をされていたために外にいた

玲奈が購買に行き二人で話をしているとグランドからサッカーボールが飛んでくる

幸太はバスケ部の元エース、俊敏な動きで香澄を引き寄せ抱き抱える

なんだこのフィット感……この子いい……幸太が香澄を好きになった瞬間だった

幸太はほぼ強引に香澄を彼女にする

時には優しく、時にはSモードに入り、香澄もそんな幸太に段々惹かれていった

お互いの進路も大体決まりかけてた時、モデルの樹里亜の存在が……

二人とも同じ大学に進学するが会える時間がなくなっていく中、お互い将来のことを考えることになる

あらすじ
佐伯香澄は岡本玲奈と昼食を中庭でとることに
玲奈は購買へ行き、一人で待っているとクラスメイトの瀬戸幸太に話しかけれる
話しているとサッカーボールが香澄のほうへ…
元バスケ部の幸太は香澄を抱きかかえ助ける
(このフィット感)幸太の中にすっぽりおさまった
幸太は香澄のことを好きになる
やや強引に付き合うことになった二人…
そして樹里亜という存在も二人にとってもこれから影響を受けることになる

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