ついに、担任の先生との"相談"をする日に

なった。私は自分の番が来ると先生がいる教

室へと向かった。そこには先生が笑顔で待っ

ていた

「"あの、先生"から聞いてるわね?」

と言われた。

「はい!聞かせてくれますか?」

「もちろんよ」

先生が担任の先生に話してくれた私への想い

や私の話を教えてくれた。