久しぶりに登校した遥太



「遥太!!!全然連絡くれない心配したんだよ?」



冷たい目線に変り 彼は


「一緒に帰ろ 話があんだ。」



「うん。」



~帰り~


「遥太、どっかカフェよる?
大事な話な、」




「むりだ、もう だめなんだ しばらく見たくないんだ」







「なにを??わかんないって、
最近遥太がわかんないって。」



「お前のこと、もう見たくない」




「どうして結婚してくれるって言ったばっかだよね
遥太 私、相談のるからだから」



「そういう問題じゃないんだ」



そう言って私に背を向けて歩いてった


追いかける気になんてなれない





私はその場で崩れ落ちた





私には何もできなかった



遥太は何を隠していたの。