妙に甘くてぞくっとするような声に、頬が熱くなる。


また、一ノ瀬くんの家で同居生活。

天使な春陽くんとたわむれることができて、京子さんの美味しいご飯もたべられて、それから――。


一ノ瀬くんの、可愛すぎる寝顔を拝むことができる。





「よろしくね、一ノ瀬くん!」





今度の同居は、もっと楽しく、もっと甘く、危険なものになりそうです。









END