「前に話してたじゃん!これ!!」
見せられたスマホにはテーマパークの新アトラクションの広告。
「あっ!!完成したら行きたいって言ってたところ?」
「そうそう!それで昨日たまたまじいちゃんと話してたらさ、ここの社長とじいちゃん友達でさ!!」
「「えっ!?」」
この時ばかりはびっくりしたのか、葉月葵も顔を上げた。
「それで、招待券もらった!!」
「「嘘っ!?」」
「おー、お前らほんとに仲良いのな!!それで、行くか!?」
「もちろん行くよー!」
「じゃあ決定な!チケット4枚だから伽斗も誘って行こうぜ!」
「うん!そうしよ!!」
珍しく伽斗がいないなと聞いたら、なんか風邪気味で早退したと。
そっか。
なんかちょっと残念。
葉月葵と海璃と3人で校門まで行くけど、ちょっと気まずい。
真ん中に私のこと挟まないでよー!って心の中で叫ぶ。
見せられたスマホにはテーマパークの新アトラクションの広告。
「あっ!!完成したら行きたいって言ってたところ?」
「そうそう!それで昨日たまたまじいちゃんと話してたらさ、ここの社長とじいちゃん友達でさ!!」
「「えっ!?」」
この時ばかりはびっくりしたのか、葉月葵も顔を上げた。
「それで、招待券もらった!!」
「「嘘っ!?」」
「おー、お前らほんとに仲良いのな!!それで、行くか!?」
「もちろん行くよー!」
「じゃあ決定な!チケット4枚だから伽斗も誘って行こうぜ!」
「うん!そうしよ!!」
珍しく伽斗がいないなと聞いたら、なんか風邪気味で早退したと。
そっか。
なんかちょっと残念。
葉月葵と海璃と3人で校門まで行くけど、ちょっと気まずい。
真ん中に私のこと挟まないでよー!って心の中で叫ぶ。