優くんへ

急にごめんね。

いっぱい、酷いこと言ったりして傷つけて本当に、ごめんなさい。

私は、あの時言ったこと、全てが嘘でした。

優くんを愛しています。

アクセサリーなんて、思った事もない。

悪いところなんて、どこもなかった。

本当に、大好きだった。

ねぇ、優くん。

この手紙を読んだってことはまだ私を愛してくれているんだね。

ありがとう。

こんな私を、愛してくれてありがとう。