その後、ひろとと2人で家に帰ってきた。

玄関を閉めるとひろとにキスされた。

そのままベッドに向かい、ひろとに押し倒される形で何度もキスをした。

舌が入ってきて、甘く激しいキスを。


「…んっ…ひろと、いいよ?」


「…いいのか?
可愛すぎて、優しくできる保証ねえけど」


「ひろとと一緒なら怖くない」


「…そんな可愛いこと言って、後悔すんなよ」


そして私たちは1つになった。