「よかった!あ、スポンジ余ってリクが好きなチョコケーキも作ったから後で食べてね」


「…嘘でしょ…みなみちゃんまじ天使。
ありがとう〜」



食事を終えた後、幹部室には私とひろとしかいないことにきづいた。

あ、プレゼント今渡しちゃおうかな。


「ひろと、これ。メリークリスマス」


「え!すげえ嬉しい!開けていい?」


「うん!」