「それより2人とも見て!!!」
いつもの大人っぽさを忘れたような輝いた目でこっちにケータイをみせてくるまりちゃん。
「ん、なに?」
「君城 彼方だよ!私たちと同い歳で超人気俳優!んで、チョーイケメン!」
「本当まり、その人好きだよねー私大人っぽい人がいいー。」
とおとちゃん。おとちゃんの彼氏さん確か大人だったなぁ。
「柚は、かっこいいって思うよねー!?」
私に話を振ってくるまりちゃん。
「え、あぁ・・・うん!カッコイイね!」
なんて言ったけど、本当はそんなこと思っていない。
いつもの大人っぽさを忘れたような輝いた目でこっちにケータイをみせてくるまりちゃん。
「ん、なに?」
「君城 彼方だよ!私たちと同い歳で超人気俳優!んで、チョーイケメン!」
「本当まり、その人好きだよねー私大人っぽい人がいいー。」
とおとちゃん。おとちゃんの彼氏さん確か大人だったなぁ。
「柚は、かっこいいって思うよねー!?」
私に話を振ってくるまりちゃん。
「え、あぁ・・・うん!カッコイイね!」
なんて言ったけど、本当はそんなこと思っていない。