もしかして私霧島くんのこと好きになちゃったのかな?
この胸のドキドキが恋だとしたら
どうしたらいいの
寝れなくて気付いたら朝になってた
「結局寝れなかった」
下に降りて鏡を見たら
目の下にクマができてた
「やばい、どうしよ
薄く化粧したら大丈夫かな?」
よしできた、なんとかクマは隠れたみたい
ご飯を食べて用意をして家を出た
学校に向かってると丁度
霧島くんと会った
「おはよう」
「はよ」
すごい顔見られてる
「桃城化粧してるか?」
「なんで分かったの?」
「いや、なんかいつもと違うなー?って思って
唇とかいつもより赤いし」
「すごいね!」
「そうか?」
「うん!」
霧島くんが気づいてくれたことが嬉しかった
「そうゆう霧島くんも髪切った?」
ふと霧島くんを見てみると髪の毛が昨日より少し短いような気がして聞いてみた
「おう、前髪とか鬱陶しかったから切った」
「似合ってるよ」
「さんきゅー」
霧島くんの顔が赤いような気がした
教室についていつものように夢ちゃんと話していると
やっぱり霧島くんと八代くんの周りには女の子が集まっていた
霧島くんさっきとは違って無表情で窓の外を見てる
この胸のドキドキが恋だとしたら
どうしたらいいの
寝れなくて気付いたら朝になってた
「結局寝れなかった」
下に降りて鏡を見たら
目の下にクマができてた
「やばい、どうしよ
薄く化粧したら大丈夫かな?」
よしできた、なんとかクマは隠れたみたい
ご飯を食べて用意をして家を出た
学校に向かってると丁度
霧島くんと会った
「おはよう」
「はよ」
すごい顔見られてる
「桃城化粧してるか?」
「なんで分かったの?」
「いや、なんかいつもと違うなー?って思って
唇とかいつもより赤いし」
「すごいね!」
「そうか?」
「うん!」
霧島くんが気づいてくれたことが嬉しかった
「そうゆう霧島くんも髪切った?」
ふと霧島くんを見てみると髪の毛が昨日より少し短いような気がして聞いてみた
「おう、前髪とか鬱陶しかったから切った」
「似合ってるよ」
「さんきゅー」
霧島くんの顔が赤いような気がした
教室についていつものように夢ちゃんと話していると
やっぱり霧島くんと八代くんの周りには女の子が集まっていた
霧島くんさっきとは違って無表情で窓の外を見てる