麻宮木葉(マミヤコノハ)「麻宮木葉。
椎菜とは幼馴染で、同じくバスケ部所属。よろしく」
椎菜とは反対にショートの黒髪、耳には黒いピアスと
カッコイイ雰囲気の木葉。
姉御みたいな性格だからお人好し王子の玲空の面倒を
きっと無意識にするはず。
とまぁ...情報が言ってる。
なんて信じてくれるのは私が情報通ってことを知ってる人くらいだけど。
李「どの道、男女4人は変えられないんだし。この4人で組んでみたら?」
玲「うん。俺はいいよ。よろしくね!椎菜!木葉!」
桜人「まぁ、よろしく」
椎菜「はい!」
木葉「うん」
よかった。
彼女たちは揃ってバスケ部で、
クラス内でもそこそこ人気の高い2人だから、
玲空たちの取り巻きにとやかく言われる心配はない。
我ながら完璧策。
と、少しだけ自分を誇っていた。
徠「すごいな、李利」
李「そーかな」
桜「あの2人なら取り巻きからの影響も心配ないし、
玲空のお人好しや桜人の無鉄壁さを中和する...か。
考えたね、李利」
なんだかんだ言って、クラスの人のこと
結構よく見てるんだよねぇ...桜舞は。
まぁ言ったら憤慨するだろうけど。
李「たまたま2人が空いてたみたいだからさ」
椎菜とは幼馴染で、同じくバスケ部所属。よろしく」
椎菜とは反対にショートの黒髪、耳には黒いピアスと
カッコイイ雰囲気の木葉。
姉御みたいな性格だからお人好し王子の玲空の面倒を
きっと無意識にするはず。
とまぁ...情報が言ってる。
なんて信じてくれるのは私が情報通ってことを知ってる人くらいだけど。
李「どの道、男女4人は変えられないんだし。この4人で組んでみたら?」
玲「うん。俺はいいよ。よろしくね!椎菜!木葉!」
桜人「まぁ、よろしく」
椎菜「はい!」
木葉「うん」
よかった。
彼女たちは揃ってバスケ部で、
クラス内でもそこそこ人気の高い2人だから、
玲空たちの取り巻きにとやかく言われる心配はない。
我ながら完璧策。
と、少しだけ自分を誇っていた。
徠「すごいな、李利」
李「そーかな」
桜「あの2人なら取り巻きからの影響も心配ないし、
玲空のお人好しや桜人の無鉄壁さを中和する...か。
考えたね、李利」
なんだかんだ言って、クラスの人のこと
結構よく見てるんだよねぇ...桜舞は。
まぁ言ったら憤慨するだろうけど。
李「たまたま2人が空いてたみたいだからさ」