一瞬思考回路が全て停止する。
音すら聞こえなくなる。
でも、涙だけは次々に溢れてくる。
「あ、ごめん!嫌だった!?」
我に返ったように顔を赤くしてあわてる遠藤君。
「ううん、違う。嬉しいの。」
今日、遊園地で遊んでくれてありがとう。
遠藤君にちょっとひどい態度をとってしまっていた私を好きでいてくれてありがとう。
この学校に来てくれてありがとう。
そして、想いを伝えてくれて本当に本当にありがとう。
感謝の言葉を何回も何回も心の中でリピートする。
音すら聞こえなくなる。
でも、涙だけは次々に溢れてくる。
「あ、ごめん!嫌だった!?」
我に返ったように顔を赤くしてあわてる遠藤君。
「ううん、違う。嬉しいの。」
今日、遊園地で遊んでくれてありがとう。
遠藤君にちょっとひどい態度をとってしまっていた私を好きでいてくれてありがとう。
この学校に来てくれてありがとう。
そして、想いを伝えてくれて本当に本当にありがとう。
感謝の言葉を何回も何回も心の中でリピートする。