私は、暗いところにいた。

1人ぼっちで誰も助けてくれなくて…。

海に行って私は生きてるのか死んでるのか分からなかった。


私は、ある日、私が大好きだった母親の妹に会った。

その人は車の事故で亡くなった。

母親の妹、由美で私と12個くらいしか変わらないってことは覚えてる。

凄く仲良しでお姉ちゃんみたいな存在だったため由美お姉ちゃんって呼んでいた。

私の名付け親は由美姉ちゃんだった。

本当に好きだった。

そんな由美姉ちゃんが何でこんなところにいるのか不思議だった。

けどそんなことはもぅ、どうでも良かった。

会えたことが凄く嬉しかった。


「ゆい~、本当に辛かったね。

これからはずっと一緒だよ。」
って言われた。


私は何かを忘れてるような気がしたけど遊んだ。


ここに来てどのくらい経ったか分からないけど半月くらい経ったとき由美姉ちゃんに行きたいところがあると案内された。