俺達の話はここまで・・・



これからもきっと俺と佐和は
共に歩いていくんだ・・・・。





初めて見た瞬間から、彼女のことが
好きでした。



そこに彼女がいるだけで
俺は幸せです。




彼女と共に生きていくことが
俺の夢になったことは
まだ、話してない。



いつかじいさん、ばあさんに
なってもきっと俺は君に恋し続ける
自信があるよ。




あの女子高で君に出会えたことが
俺にとって人生で最高の瞬間だったって
言えるよ。





「ねぇ~孝太」




あっ、彼女が呼んでいる・・・

いかなくちゃ・・・。







END