「そっかそっか、がんばれよ!!」
「はい」
花井くんってばやっぱりかわいい。
俺はそういう趣味はないけど
かわいいんだなぁ・・・
みんなから少し離れて話していたが、
次は藤本くんに話を聞こうと思ったら、
花井くんが小声でささやいた。
「先輩、もしかして藤本に
聞こうと思ってますか?」
「うん」
「そのことなんですが・・・・」
花井くんはさらに小声になって
話始めた。
「実は藤本と根本ちゃんってなんか
怪しいというか・・・・
くっつきそう?な気がするんです」
「まじでぇ~~~~~!!」
「先輩、声でかい・・・・」
だってこれを興奮せずにいられる?
男子茶道サロン始まって以来の
快挙!!
内輪でくっつくなんて。
「はい」
花井くんってばやっぱりかわいい。
俺はそういう趣味はないけど
かわいいんだなぁ・・・
みんなから少し離れて話していたが、
次は藤本くんに話を聞こうと思ったら、
花井くんが小声でささやいた。
「先輩、もしかして藤本に
聞こうと思ってますか?」
「うん」
「そのことなんですが・・・・」
花井くんはさらに小声になって
話始めた。
「実は藤本と根本ちゃんってなんか
怪しいというか・・・・
くっつきそう?な気がするんです」
「まじでぇ~~~~~!!」
「先輩、声でかい・・・・」
だってこれを興奮せずにいられる?
男子茶道サロン始まって以来の
快挙!!
内輪でくっつくなんて。