第5話 1586年8月10日
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「お!ありがとうね~。
玉さーん!
子供達が飴お供えしてくれましたよ!」
「・・・ん・・・・
もう朝か?」
「何言ってるんですかい。
この祭り囃子が聞こえませんか?
もう夕刻ですぜ。」
「あっそう・・。」
「よくもまぁ年がら年中そうやって横になってて退屈しないもんだ・・。
お、茂吉~。
可愛い子連れて新しい女か?」
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