第14話 接吻
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・・ッ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・?
意識を取り戻し目を開けると・・・
視界に夜空が広がっていると共に、
自分の体が寝かされている事に気付いた。
「ヒトミ・・・。」
「・・・・・。」
あれ・・・?喋れる・・?
体が・・動く・・・。
仰向けの体を起こすと、どこかの公園のベンチに僕はいたようだった。
すぐ隣に座っていたヒトミが僕の顔を覗き込む。
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