「困ってた俺にその天使は横を通りすがるとき真っ白な消しゴムを置いてくれたんだ

俺はその時運命だって思ったんだ。だから、その天使のことを徹底的に調べた。

結果、天使の名前は神谷 花梨

そう、君だったんだよ花梨ちゃん」


そ、そんな出来事があったとは...



「だからね、花梨ちゃん...君は俺の運命の相手なんだ

さぁ、そんな男じゃなくて俺の所へおいでよ...ね?」


そんな男...?