ドキドキして死んじゃうかもしれないですから。

「じゃ、じゃあ私はこれで!失礼します!」


「ああ、じゃあな」

そして、私は高鳴る胸を抑えて玄関へ飛び込みました。


「はぁ、緊張した」

なんていうか、零くんと居るとドキドキが止まりません


ブーブブ

メール?誰からでしょう