玲「あぁありがとな」
玲「地味子入れ」
雪「失礼しまーす」
玲「携帯寄越せ」
雪「はい」
流星「ホントに地味だな(笑)」
雪(何こいつウザ)
葵「何てこと言うんですか、初対面の方に」
雪(まともなのいるじゃん)
隼人「そうだよ、そんなこと言ったらダメだよ」
雪(この子の可愛い飛鳥と秋と春の次にね)
雪「玲君、何で携帯取りに来なかったの?」
葵「今日は、三大会議があるんです、あっ三大会議と言うのは、世界4位、3位、2位が集まって会議をするんです」
雪「どこで、あるの?」
葵「ここですよ。もう少ししたら来ると思うんですけど」
雪(ヤバい、アイツらが来る、来たら絶対バレる)
雪「そっそうなんだ、じゃあ私帰るね!」
流星「どうしたんだ、そんなに急いで」
葵「怪しいですね」
ガヤガヤガヤ
隼人「下がガヤガヤしてきたから来たんじゃない?」
流星「地味子、お前帰るんだろ俺たちも下に行くから行くぞ」
雪「いやちょっと、まだここにいるよ」
玲「チッ早く行くぞ、地味子お前早く帰れ下まで一緒に行くぞ」
雪「わっ分かったよ」
雪(後ろに隠れてればバレないはず!」
トントントントントン
玲「お久し振りです、奏さん萌さん」
萌「久しぶり~、で後ろに隠れてる子は、誰?」
玲「親が再婚して、兄妹になったやつです」
萌「はじめまして~って雪~会いたかったよー」
萌「何で、そんな地味な格好してんの?おばさん再婚したってほんと、玲の兄妹になったって本当?」
炎竜(( ゚д゚)ポカーン)
雪「萌離して、ちゃんと話すから」
萌「やだ~会いたかったんだもん」
ポイ
雪「奏ありがとう、きちんと話すから」
炎竜(どうゆうこと?!)
雪「ちゃんと話すって、とりあえず上にいこう」
IN幹部室
雪「私と萌と奏は、いとこ」
雪「奏、私を膝の上に乗せないで、萌、私の髪の毛いじらないで」
葵「地味な格好してんのとは、どうゆうことことですか?」
雪(チッ覚えてたか)
雪「ちょと待って電話してくるは」
プルプルプル
ガチャ
?「もしもし、錬?」
錬「どうした雪?」
雪「正体がばれそうなんだけど、ばらしてもいい?」
錬「お前の好きにしろ、俺たちは、お前に任せる」
雪「ありがとう錬、時間が空いたらそっちにも行くね、そしたらデートしようね」
錬「あぁそうだな、雪不足でその日は、離れれないだろうな」
雪「そんなの、私もだよ❗」
錬「そうか、じゃあな愛してる」
雪「わっ私も愛してるよ╱╱╱╱」
ガチャ
萌「雪~、顔真っ赤だよ~錬と電話でもラブラブしてたな~」
雪「╱╱╱╱╱╱」
葵「それより、雪さんの正体を教えてください」
雪「うん、いいよじゃあ変装解くね?」
雪(ウィッグとだて眼鏡取ればOK)
雪「とったよ~」
炎竜(╱╱╱╱╱╱)
雪「みんな顔真っ赤だよ、風邪には、気を付けてね」
萌「ちなみに、雪は天然、無自覚だよ」
雪「萌、私自分がブスって自覚してるよ‼️」
炎竜(無自覚かよ)
葵「じゃあ、雪さんは、モデルで有名な、あのYU-KIですか?」
雪「そうそう、後世界一位の空神の総長です」
炎竜「はぁ~ー」
玲「何で今まで黙ってたんだよ、後何で地味子でいたんだよ!」
雪「だって、みんなに馴れてから教えようとしてたし、周りに私がモデルのYU-KIって知られたら迷惑がかかるじゃん」
玲「親父は、知ってんのかよ」
雪「だって、パパ私がデザインしてる洋服とか売ってくれてるもん」
玲「チッそんなの、聞いてねぇ俺以外の兄弟には、なんて言うんだよ?」
雪「飛鳥と春、秋には、明日はなそうかな」
雪「陸くんと海くんには、帰ってきてから話すよ」
玲「そうか、わかった」
玲「学校は、どうすんだよ?」