大家族になっちゃった⁉️

玲「あぁありがとな」

玲「地味子入れ」

雪「失礼しまーす」

玲「携帯寄越せ」

雪「はい」

流星「ホントに地味だな(笑)」

雪(何こいつウザ)

葵「何てこと言うんですか、初対面の方に」

雪(まともなのいるじゃん)
隼人「そうだよ、そんなこと言ったらダメだよ」

雪(この子の可愛い飛鳥と秋と春の次にね)

雪「玲君、何で携帯取りに来なかったの?」

葵「今日は、三大会議があるんです、あっ三大会議と言うのは、世界4位、3位、2位が集まって会議をするんです」

雪「どこで、あるの?」

葵「ここですよ。もう少ししたら来ると思うんですけど」

雪(ヤバい、アイツらが来る、来たら絶対バレる)

雪「そっそうなんだ、じゃあ私帰るね!」

流星「どうしたんだ、そんなに急いで」
葵「怪しいですね」

ガヤガヤガヤ

隼人「下がガヤガヤしてきたから来たんじゃない?」

流星「地味子、お前帰るんだろ俺たちも下に行くから行くぞ」

雪「いやちょっと、まだここにいるよ」

玲「チッ早く行くぞ、地味子お前早く帰れ下まで一緒に行くぞ」

雪「わっ分かったよ」

雪(後ろに隠れてればバレないはず!」

トントントントントン
玲「お久し振りです、奏さん萌さん」

萌「久しぶり~、で後ろに隠れてる子は、誰?」

玲「親が再婚して、兄妹になったやつです」

萌「はじめまして~って雪~会いたかったよー」

萌「何で、そんな地味な格好してんの?おばさん再婚したってほんと、玲の兄妹になったって本当?」

炎竜(( ゚д゚)ポカーン)

雪「萌離して、ちゃんと話すから」

萌「やだ~会いたかったんだもん」

ポイ
雪「奏ありがとう、きちんと話すから」

炎竜(どうゆうこと?!)

雪「ちゃんと話すって、とりあえず上にいこう」

IN幹部室

雪「私と萌と奏は、いとこ」

雪「奏、私を膝の上に乗せないで、萌、私の髪の毛いじらないで」

葵「地味な格好してんのとは、どうゆうことことですか?」

雪(チッ覚えてたか)

雪「ちょと待って電話してくるは」
プルプルプル

ガチャ

?「もしもし、錬?」

錬「どうした雪?」

雪「正体がばれそうなんだけど、ばらしてもいい?」

錬「お前の好きにしろ、俺たちは、お前に任せる」

雪「ありがとう錬、時間が空いたらそっちにも行くね、そしたらデートしようね」

錬「あぁそうだな、雪不足でその日は、離れれないだろうな」

雪「そんなの、私もだよ❗」
錬「そうか、じゃあな愛してる」

雪「わっ私も愛してるよ╱╱╱╱」

ガチャ

萌「雪~、顔真っ赤だよ~錬と電話でもラブラブしてたな~」

雪「╱╱╱╱╱╱」

葵「それより、雪さんの正体を教えてください」

雪「うん、いいよじゃあ変装解くね?」

雪(ウィッグとだて眼鏡取ればOK)

雪「とったよ~」
炎竜(╱╱╱╱╱╱)

雪「みんな顔真っ赤だよ、風邪には、気を付けてね」

萌「ちなみに、雪は天然、無自覚だよ」

雪「萌、私自分がブスって自覚してるよ‼️」

炎竜(無自覚かよ)

葵「じゃあ、雪さんは、モデルで有名な、あのYU-KIですか?」

雪「そうそう、後世界一位の空神の総長です」

炎竜「はぁ~ー」

玲「何で今まで黙ってたんだよ、後何で地味子でいたんだよ!」
雪「だって、みんなに馴れてから教えようとしてたし、周りに私がモデルのYU-KIって知られたら迷惑がかかるじゃん」  
玲「親父は、知ってんのかよ」

雪「だって、パパ私がデザインしてる洋服とか売ってくれてるもん」

玲「チッそんなの、聞いてねぇ俺以外の兄弟には、なんて言うんだよ?」

雪「飛鳥と春、秋には、明日はなそうかな」

雪「陸くんと海くんには、帰ってきてから話すよ」

玲「そうか、わかった」

玲「学校は、どうすんだよ?」