―――……

「い、いやッ……ッ…」

あたしが いくら抵抗しても
逃れられない……貴方の体。

もがけば もがくほど
貴方の力が増してくばかり……。

激しくて、苦しくて、
貴方の下で暴れてみるけど
………全く、きかない……。



貴方といえば、そんな私を見て余裕で怪しく微笑んでくる……。








………えッ??

何してるかって……??



――――それは………










「一本ッ!!」