んー、



「侑、調べて」



「わかりました」




そう言うと、カバンに入っていたノートパソコンを出してキーボードを叩き始めた




「主ー」




「んー?どうしたの?七海」



「眠くなっちゃいましたー」



じゃあ、と即すように腕を広げた



「わーい、主ー」